展覧会（個展）
「YASUMASA MORIMURA Requiem for the XX century」
６月１１日から、スペイン・マドリードのホアナ・アイズプリ画廊にて森村の個展が
開かれます。
昨年ベニスにて発表した一連のシリーズ『なにもかへのレクイエム・荒ぶる
神々の黄昏』展です。
マドリードに行かれる方はぜひお立ち寄りください。
（Ｙ）
2008年06月01日
展覧会（個展）
「YASUMASA MORIMURA
Requiem for the XX century, Twilight of the turbulent Gods」
場所：GALERIE THADDAEUS ROPAC, PARIS
会期：２００８年４月３日〜５月３日
パリのタディウス・ロパックの地下と２階のスペースを使っての個展です。
昨年６月ベニスにて発表した一連のシリーズ『なにもかへのレクイエム・荒ぶる
神々の黄昏』展ですが、４月３日午後６時半からオープニングパーティも行われ
ます。この時期パリに行かれる方は是非お立ち寄り下さい。
2008年03月29日
展覧会（個展）
「荒ぶる神々の黄昏−なにものかへのレクイエム・其の弐」
場所：シュウゴアーツ「荒ぶる神々の部屋」
マジックルーム？「レーニンの部屋」
会期：2007 １２月22日− 2008 2月16日
出展作：レクイエム・其の弐シリーズ
5階のシュウゴアーツでは写真作品と映像作品、6階のマジックルームでも
映像作品を展示。
「なにものかへのレクイエム（赤い夢／チェ）」
「なにものかへのレクイエム（夜のウラジーミル）1902.5.5-2007.3.2）」
2007年12月17日
展覧会（個展）
「YASUMASA MORIMURA
Requiem for The XX century, Twilight of The Turbulent Gods」
場所：Luhring Augustine, N.Y.
会期： 2007 11/24-12/22
６月から１０月までベネチアで展示した、「なにものかへのレクイエム」シリーズを
装いも新たに展示いたします。
2007年11月19日
展覧会（個展）
「On Self-Portrait: Through The Looking-Glass」
場所 ：REFLEX NEW ART GALLERY, Amsterdam
会期 ：2007 10/27-12/15
出展作 ： ポラロイド作品及びフリーダ・カーロをテーマにした作品
この展覧会に因んだ作品集が作られます。普及本と特装本の２種類で、
特装本には、森村の「眼」が付いた手型のレリーフとオリジナルプリントが
付きます。
2007年11月14日
展覧会（個展）
「森村泰昌 1985−1998 Selected Works from Soh Gallery」
場所：高島屋・東京店６階 美術画廊
会期：２００７年９月１２日〜１０月２日
１９８５年の初期作品から１９９８年のモナ・リザまで双ギャラリーの
コレクションを中心に展示。
（尚、高島屋・新宿店でも開催。会期は １０月３１日〜１１月１３日）
2007年09月06日
展覧会（個展）
森村泰昌 「美の教室、静聴せよ Bi-Class Be Quiet」展
場所：横浜美術館
会期：２００７年７月１７日〜９月１７日
熊本市現代美術館での個展が横浜美術館へ巡回しました。横浜美術館では
１１年ぶり、関東でも６年ぶりの個展です。熊本とは異なる展示も有りますので
熊本で見られた方も是非横浜美術館へ！
初日の１７日には「特別ホームルーム」と題した森村の講演も有り盛況のうちに
始りました。また会期中にはイベントが多数。
詳細は横浜美術館（ＴＥＬ 045−221−0300）へお問い合わせ下さい。
2007年07月21日
展覧会（個展・予告）
森村泰昌 「美の教室、静聴せよ Bi-Class Be Quiet」展 横浜美術館。
熊本市現代美術館での個展が横浜美術館へ巡回します。熊本とは異なる
横浜美術館独自の展示も予定されています。会期は7月17日から9月17日
までの2ヶ月間。この間イベントが多数。森村の講演会もあります。
詳細は横浜美術館（ＴＥＬ 045−221−0300）へお問い合わせ下さい。
2007年07月01日
展覧会
森村泰昌のイタリア・ヴェニスの個展紹介です。昨年のレクイエム�気飽�き続き
今年制作したレクイエム�兇眛瓜�に展示しています。
タイトル：「森村泰昌 / 20世紀のためのレクイエム」
会期： 2007年 6月7日（木）〜10月8日（月）
会場： Galleria di piazza San Marco
開場： 水曜日〜日曜日 10:30 – 17:30 （月曜、火曜 休）
入場料： 3ユーロ
キュレーター： フィリッポ・マッジャ
オープニングパーティー： 6月7日18：30〜 会場Galleria di piazza San Marcoにて
お問い合わせ： Fondazione Bevilacqua La Masa
Dorsoduro 2826, 30123 Venezia
Tel. +39 041 5207797 – Fax +39 041 5208955
www.bevilacqualamasa.it
press@bevilacqualamasa.it
2007年06月10日
展覧会（個展・続報）
熊本市現代美術館の個展の正式名称は
「森村泰昌 美の教室、静聴せよ」になりました。初日の３月２４日には
「森村泰昌−１７歳のための美の教室」というレクチャー、４月２８日には
記念対談「森村泰昌 ｘ 日比野克彦−美の教室はどこにある？」があります。
2007年03月09日
展覧会（コレクション展）
コレクション展 「森村泰昌展 美に至る病〜女優になった私」
場所：島根県立石見美術館 展示室Ａ・Ｃ
会期：１/２４（水）〜４/９（月）
この美術館所蔵の女優シリーズを展示しています。
2007年03月09日
展覧会（個展・予告）
「森村泰昌−美の教室」
場所：熊本市現代美術館
会期：２００７年 ３月２４日〜７月８日
この展覧会はまるで、森村先生に「美術の授業」を受けているかのようなもの
になる予定です。森村先生と一緒にもう一度美術の歴史を学びましょう。そして
最後のテストに合格したら終了証書が発行される（？）。
尚、この展覧会は横浜美術館に巡回します。（２００７年７月１７日〜９月１７日）
2006年12月25日
展覧会（続報）
「烈火の季節−なにものかへのレクイエム・その壱」
２００６年１１月１１日、シュウゴアーツにて。
展覧会のオープニングに合わせて森村自身によるパフォーマンスが行われ
ました。このパフォーマンスが始まるまで森村は会場に現れず、開始時間の
７時が近づくにつれ会場は人で溢れ、立ち位置の白い台を十重・二十重に
取り囲む。会場の温度は確実に急上昇。
７時過ぎジャージ姿の森村登場、今回の新作のテーマ等を話したあと、台に
上がりやおらジャージを脱ぎ（赤い・・・・姿に一同唖然）、
三島の「盾の会」の制服に着替える。
巻紙を取り出すとＤＶＤ作品にもなっている演説が始まった。
演説が終わり、森村は消え、ジャージ上・下、ペットボトル、演説文が書かれた
巻紙、等が残された。（現在も会場にそのまま展示中）
2006年11月15日
展覧会（個展）
タイトル：「烈火の季節／なにものかへのレクイエム・その壱」
会期 ：２００６年１１月１１日（土）〜１２月１６日（土）
場所 ：シュウゴアーツ（東京都江東区清澄１―３―２）
ＴＥＬ ０３―５６２１―６４３４
日・月曜日、祝日は休廊
今回は「２０世紀的なるもの」と「男たち」をキーワードに新作を展開します。
また、初日にちょっとしたパフォーマンスがあるかもしれません。詳細は
シュウゴアーツにお問い合せ下さい。
「なにものかへのレクイエム（ＭＩＳＨＩＭＡ）1970．11/25〜2006．4/6」
また、あわせて細江英公氏の「薔薇刑」（1963）を題材にした
８点のシリーズ「薔薇刑の彼方へ」も同時に紹介します。
「薔薇刑の彼方へ」
2006年11月15日
展覧会（個展）
「森村泰昌展☆星男」２００６年８月８日〜１３日
高知市文化プラザ かるぽーと７Ｆ 第４展示室、１０：００〜１９：００、入場無料。
星男、現れる！ 映像と写真とオブジェによる不思議な世界に迫ります。
2006年08月05日
展覧会（個展）及イベント
「卓上のバルコネグロ」’０５・１２／３〜’０６・１／９、場所：ナディッフ・原宿。
森村の最新作品集『卓上のバルコネグロ』（初期のモノクローム写真と、
著者による書き下ろしの詩的エッセイを収録した作品集。デザイン：葛西薫／
A4版／84頁／上製・ケース入り／3,990円＜青幻舎＞）の発刊に寄せての
展覧会です。出展作は：写真集より抜粋した作品６点（今まで発表したもの
より大きなサイズもあり）、大カガミにシルクスクリーンで文字を刷った作品、
吉増剛造氏とのコラボ作品、又、この新作品集の特装本も展示予定です。
そしてギャラリー・トーク、タイトルは「贈り物／ことば・写真・ワタシ」。
１２月１８日（日）にナディッフで詩人の吉増剛造氏とのトークが行われます。
時間はＰＭ４：００〜６：００。詳しくはwww.nadiff.com まで。
2005年11月27日
展覧会
富山県の砺波市美術館で個展が開催されます。下記の要領で行われます。
「自分をめぐる物語・森村泰昌のセルフポートレイト」・会期：9/17-10/16
主催：砺波市美術館・富山新聞社・北國新聞社 共催：富山テレビ放送
企画：MEM INC.
観覧料：一般・大学生800円、小中高校生400円
砺波市美術館：富山県砺波市高道145-1（チュリップ公園内）
問い合わせ：0763-32-1001
http://www.city.tonami.toyama.jp/shisetsu/bijyutu/
又、関連企画として森村泰昌と佐藤守弘のトークショー「写真の現在と
写真家アーネスト・サトウ」が9/18（日）午後２時から企画展示室にて。
（要観覧券）
2005年08月16日
展覧会
展覧会名：森村泰昌「フェルメールの部屋」、会場：MEM
大阪市中央区今橋2-1-1新井ビル4F TEL.06-6231-0337
展覧会会期：平成17年７月２日（土）〜７月30日（土）
開廊時間：午前11時-午後７時、休廊：日曜・月曜・祭日
■ 昨年NHKの新日曜美術館で放映された、森村版フェルメール「画家のアト
リエ（絵画芸術）」をモチーフにしたプロジェクトはまだ記憶に新しいところです。
このとき「画家のアトリエ」を直接取り上げた作品に加え、さまざまなバリエー
ションが制作されました。これらの作品群を初めて一同に展示することでプロ
ジェクトの全貌にせまります。展示内容は平面作品４〜５点と、映像作品２点、
それに実際の撮影で使用された小道具や家具なども一部インスタレーション
として展示を予定しております。また、併設として森村が以前取り組んだ女優
シリーズの中でとくにデートリヒをモチーフにした作品で未公開のものにより、
一部屋構成する予定です。（ＭＥＭプレスリリースより）
2005年06月30日
展覧会
森村泰昌展「諷刺家伝・ゴヤに捧ぐ」、シュウゴアーツにて ５／２１ー７／２。
５月２１日からシュウゴアーツ（新川）で「諷刺家伝・ゴヤに捧ぐ」と題された
展覧会が開かれます。この展覧会はゴヤの版画集「ロス・カプリチョス」を主
題に森村が独自の解釈をほどこし新しいカプリチョスに再生させました。
今年の初めからニューヨーク、マドリッド、パリで行われた展覧会の帰国展で
全て新作で構成されています。詳しくは www.shugoarts.com へ。
2005年05月20日