個展図録:美の教室、静聴せよ
2007年6月/理論社/¥1800
2007年3月の熊本市現代美術館、同年7月の横浜美術館での個展「美の教室、静聴せよ」のカタログとして出版。世界初の作者自身の声による展覧会ガイドCD付き、「『美』の談話室」というタイトルのインタビューも掲載。
出版:単行本
2007年6月/理論社/¥1800
2007年3月の熊本市現代美術館、同年7月の横浜美術館での個展「美の教室、静聴せよ」のカタログとして出版。世界初の作者自身の声による展覧会ガイドCD付き、「『美』の談話室」というタイトルのインタビューも掲載。
著書 2007年3月/理論社/¥1400
「よりみちパン!セ」シリーズの一冊。「あたまのなかをまっしろにして、よのなかのいたるところにある『ふしぎ』をみつけよう。」・・・それが「美しい」と出会うための、まずさいしょの一歩です!
著書 2005年12月/青幻舎/¥3800
1985年の大型カラー写真による「肖像・ゴッホ」を制作する直前に試みていたモノクロ写真を集めた作品集。森村の原点がかがえると同時に、今後の新しい展開も予想できる本格的モノクロ写真集。新たに書いた森村の詩的エッセイとともに楽しめる。装丁は葛西薫。
著書 2003年6月/晶文社/¥2300
2000年から2002年までに執筆されたエッセイから、特に時代の移り変わりやトレンドのキーワードについて考察されたものをまとめた一冊。一歩下がりつつ鋭く切り込む独特の視線には素直にうなずかされる。
著書 2002年7月/晶文社/¥1800
女優家Mこと森村の、演技の世界の見聞録。蜷川舞台「パンドラの鐘」、辻仁成映画「フィラメント」に出演した時の体験を森村ならではの鋭い観察力と分析力で伝えている。
著書 2001年5月/淡交社/¥1600
これまで森村が雑誌等に執筆してきたエッセイを集めた一冊。日常のほんのちょっとした出来事からあれこれと考察が広がっていく面白さはもちろん、森村の人柄にも心が温まる
著書 1998年4月/筑摩書房/¥2095
60年代から90年代末に至るまでの森村の自伝的物語。迷いと苦悩の時代、初めてのビエンナーレ体験、バブルの狂騒、その繊細な心情の揺れ動きに思わずシンパシーを抱いてしまう一冊。