『自画像の告白: 「わたし」と「私」が出会うとき』
2016年3月30日/筑摩書房/全80ページ/¥2300+税
国立国際美術館「自画像の美術史」展で発表された初の長編映像作品を書籍化。
ウソ?!偽り?!美術史への挑戦状。時空を超えて召喚された美術史上の巨匠たち12人が、それぞれの「私」を語りだす。
出版:単行本
2016年3月30日/筑摩書房/全80ページ/¥2300+税
国立国際美術館「自画像の美術史」展で発表された初の長編映像作品を書籍化。
ウソ?!偽り?!美術史への挑戦状。時空を超えて召喚された美術史上の巨匠たち12人が、それぞれの「私」を語りだす。
2013年11月27日/幻冬舎/全178ページ/¥1400+税
朝日カルチャーセンターで行われた特別授業を元に構成された単行本。
フェルメールの作品は物静かな雰囲気だけが魅力ではない、隠された謎に迫っていくフェルメール入門書決定版。
本書「第2章《絵画芸術》を読み解く」から。森村が2004年に制作した《フェルメール研究》も用いて、作品を分析していっています。
イラストの青いターバンの少女もナビゲートアシスタントをしています!
2011年10月28日/岩波書店/全190ページ/¥1800+税
帰らぬ者たちに、別れを告げることはできたのか? 芸術家M、時代を再生させる対話のスパーク。過ぎし時への敬意と鎮魂を通じて、いまここに問う、20世紀という時代。「だから、だからだよ。諸君の決起を待っているんだよ!」
対談者は、鈴木邦男氏、福岡伸一氏、平野啓一郎氏、上野千鶴子氏、藤原帰一氏、やなぎみわ氏、高橋源一郎氏の全7名。
著書 2009年3月/二玄社/¥3600
古今の名画からモリムラ・メソッドにより厳選された約200点の「手」が終結!
8章で構成された森村による名画の中の「手」ばかりを集めた208ページの本。
各章の始めとプロローグ・エピローグに森村書き下ろしの解説が掲載されています。
「Requiem for the XX Century Twilight of the Turbulent Gods」 2008年4月/SKIRA
2007年~8年にヴェニス、ニューヨーク、パリ等で開催されたレクイエムシリーズを収録した作品集。表紙の「マオ」が秀逸。
著書 2008年1月/新潮社/¥1400
狩野博幸・森村泰昌・ほか共著による「とんぼの本」。流行だから面白いんじゃない!森村的若冲論のタイトルは「片隅的世界に見る無限の宇宙」。
著書 2007年9月/新潮社/¥1500
森村泰昌・藤森照信・芸術新潮編集部共著による「とんぼの本」。一度見たら忘れられないフリーダ・カーロの絵の魅力は、その両義性にある。彼女に扮した森村による、ざわめきのフリーダ絵画論。