卓上のバルコネグロ
著書 2005年12月/青幻舎/¥3800
1985年の大型カラー写真による「肖像・ゴッホ」を制作する直前に試みていたモノクロ写真を集めた作品集。森村の原点がかがえると同時に、今後の新しい展開も予想できる本格的モノクロ写真集。新たに書いた森村の詩的エッセイとともに楽しめる。装丁は葛西薫。
著書 2005年12月/青幻舎/¥3800
1985年の大型カラー写真による「肖像・ゴッホ」を制作する直前に試みていたモノクロ写真を集めた作品集。森村の原点がかがえると同時に、今後の新しい展開も予想できる本格的モノクロ写真集。新たに書いた森村の詩的エッセイとともに楽しめる。装丁は葛西薫。
著書 2003年6月/晶文社/¥2300
2000年から2002年までに執筆されたエッセイから、特に時代の移り変わりやトレンドのキーワードについて考察されたものをまとめた一冊。一歩下がりつつ鋭く切り込む独特の視線には素直にうなずかされる。
著書 2002年7月/晶文社/¥1800
女優家Mこと森村の、演技の世界の見聞録。蜷川舞台「パンドラの鐘」、辻仁成映画「フィラメント」に出演した時の体験を森村ならではの鋭い観察力と分析力で伝えている。
著書 2001年5月/淡交社/¥1600
これまで森村が雑誌等に執筆してきたエッセイを集めた一冊。日常のほんのちょっとした出来事からあれこれと考察が広がっていく面白さはもちろん、森村の人柄にも心が温まる
著書 1998年5月/講談社/¥680
過去常識とされてきた美術のとらえ方を、軽やかに「踏みはずす」著書。「考えるな、食べろ、着こなせ!」という実践・体験型鑑賞法を説いていく。
著書 1998年4月/筑摩書房/¥2095
60年代から90年代末に至るまでの森村の自伝的物語。迷いと苦悩の時代、初めてのビエンナーレ体験、バブルの狂騒、その繊細な心情の揺れ動きに思わずシンパシーを抱いてしまう一冊。
著書 1996年3月/平凡社/¥2000
名画とは何か、愛のある写真とは何か、「美」とは何か、一般には「難しい」と敬遠されがちなテーマを森村先生が実践的に分析していく、発見の喜びに満ち溢れた、楽しい美術講義。