『肖像経済』
2012年1月8日/Akio Nagasawa Publishing/¥5040
2011年3月にBLD GALLERYにて開催された森村の個展「肖像経済」。この展覧会と合わせて計画されていた作品集がついに発売されました。
上記の展覧会のために制作され、この作品集でしか見ることが出来ない新作も収録されています。
2012年1月8日/Akio Nagasawa Publishing/¥5040
2011年3月にBLD GALLERYにて開催された森村の個展「肖像経済」。この展覧会と合わせて計画されていた作品集がついに発売されました。
上記の展覧会のために制作され、この作品集でしか見ることが出来ない新作も収録されています。
2011年10月28日/岩波書店/全190ページ/¥1800+税
帰らぬ者たちに、別れを告げることはできたのか? 芸術家M、時代を再生させる対話のスパーク。過ぎし時への敬意と鎮魂を通じて、いまここに問う、20世紀という時代。「だから、だからだよ。諸君の決起を待っているんだよ!」
対談者は、鈴木邦男氏、福岡伸一氏、平野啓一郎氏、上野千鶴子氏、藤原帰一氏、やなぎみわ氏、高橋源一郎氏の全7名。
2010年11月/Akio Nagasawa Publising/¥1890
2010年11月~2011年3月に兵庫県立美術館にて開催の展覧会 「『その他』のチカラ。―森村泰昌の小宇宙―」のカタログとして出版。
いわゆる「主要」作品とは異なる、「その他」と分類された知る人ぞ知る作品群が網羅できる一冊。
展示作品の図版はもちろん巻末には「森村泰昌が語る『その他』の思い出」として、自作解説も収録。
2010年7月/赤々舎/¥2500+税
2010年7月~9月に高松市美術館にて開催の展覧会 「森村泰昌 モリエンナーレ・まねぶ美術史」のカタログとして出版。
16歳から2010年念の最新作まで、モリムラの秘蔵作品60点と、当時モリムラが影響を受けた美術史上の作品をペアで見せて、「まねぶチカラ」を魅せる。新しい美術史を提唱する書。
著書 2010年4月/新潮社/¥1800
「露地庵先生」こと美術家・モリムラが、大阪の露地裏からさまざまな事象をゆるりと考察し、
執筆したエッセイ集。現在、産経新聞にて同名連載中のエッセイを基本に、プリンツ21などの
連載も含めまとめられた一冊。
作品集 2010年3月/二玄社/¥3780
≪女優シリーズ≫の初期から現在まで未発表作品も多数含め総勢137点を収録。
代表作の決定版作品集です!
著書 2009年3月/二玄社/¥3600
古今の名画からモリムラ・メソッドにより厳選された約200点の「手」が終結!
8章で構成された森村による名画の中の「手」ばかりを集めた208ページの本。
各章の始めとプロローグ・エピローグに森村書き下ろしの解説が掲載されています。