『自画像の告白: 「わたし」と「私」が出会うとき』
2016年3月30日/筑摩書房/全80ページ/¥2300+税
国立国際美術館「自画像の美術史」展で発表された初の長編映像作品を書籍化。
ウソ?!偽り?!美術史への挑戦状。時空を超えて召喚された美術史上の巨匠たち12人が、それぞれの「私」を語りだす。
2016年3月30日/筑摩書房/全80ページ/¥2300+税
国立国際美術館「自画像の美術史」展で発表された初の長編映像作品を書籍化。
ウソ?!偽り?!美術史への挑戦状。時空を超えて召喚された美術史上の巨匠たち12人が、それぞれの「私」を語りだす。
2014年10月10日/監修・編集:横浜トリエンナーレ組織委員会
/平凡社/全368 ページ/¥2,800 +税
ヨコハマトリエンナーレ2014の公式カタログがついに刊行されました。
森村が書き下ろした解説で構成された約250 ページによる展覧会ガイドは、会場の雰囲気をまるで追体験出来るかのよう。
収録されたコラム「「忘却」をめぐる三つのエピソード」は、森村が展覧会を作り上げる上で巡らせた思考が書かれており、必読です。
2014年8月12日/平凡社/全80ページ/¥1500+税
森村の代表作が全ページカラー、ポケットサイズで収録されています。
新しいアート文庫のシリーズ「ヴァガボンズ・スタンダート」第2弾として刊行。
2014年8月1日/平凡社/全88ページ/¥1800+税
森村が紐解く、ヨコトリ2014における10 のストーリー。子どものための公式ひらがなカタログです。
森村自身の「語り」でヨコトリの世界を、絵本を紐解くように冒険する一冊になっています。
本編では、森村本人も登場。
2014年7月30日/筑摩書房/全252ページ/¥1800+税
PR誌『ちくま』上の連載をまとめた単行本。鑑賞の心得、理想の美術教育、自画像の極意、文章表現がうまい美術家は成功するか、多彩な質問者から寄せられる質問に、真剣勝負で応えることで美に迫る意欲作。
2013年11月27日/幻冬舎/全178ページ/¥1400+税
朝日カルチャーセンターで行われた特別授業を元に構成された単行本。
フェルメールの作品は物静かな雰囲気だけが魅力ではない、隠された謎に迫っていくフェルメール入門書決定版。
本書「第2章《絵画芸術》を読み解く」から。森村が2004年に制作した《フェルメール研究》も用いて、作品を分析していっています。
イラストの青いターバンの少女もナビゲートアシスタントをしています!
共著 2013年10月18日/日本経済新聞社/全294ページ/¥1700+税
森村が日本経済新聞紙面にて連載担当しました映画評が、小説家・平野啓一郎氏の美術展評とともに単行本化されました。
互いに表現者として、読者に作品の新たな見方を投げかけた4年間の批評集。
巻末にはオリジナル対談「CROSSBORDER TALK 森村泰昌×平野啓一郎」を収録。