2014/11/04

花椿

(株)資生堂 企業文化部・発行     (執筆・連載)

 2014年 12月号 美の毒な人々  第31回  マリア・カラス  pp.34-35


朝日新聞

2014年11月4日

ヨコハマトリエンナーレ2014
テーマは忘却 でも忘れない
21万4900人来場し閉幕


神奈川新聞

2014年11月4日

ヨコハマトリエンナーレ 焚書演出 閉幕飾る
(文=花輪久)
20面


ヨコハマトリエンナーレ2014

森村がアーティステック・ディレクターを務めるヨコハマトリエンナーレ2014。
8月1日に開幕した本展もいよいよ11月3日まで。
最終日の11月3日には「消滅のためのラストショー『Moe Nai Ko To Baを燃やす』」 が開催されます。
この展覧会でしか体感できない「忘却の旅」、そしてラストのパフォーマンスをお見逃しなく!

★ 11/3開催 消滅のためのラストショー「Moe Nai Ko To Baを燃やす」 

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「世界でただ1冊の本として制作された『Moe Nai Ko To Ba』(もえないことば)は、誰もが手に触れることができる作品として、ヨコハマトリエンナーレ2014に出展されました。この本を、小説『華氏451度』にちなみ、炎上される試みを実施いたします。
これは表現の自由を奪う焚書行為に対する抗議であり、また失われていくものすべてに対するレクイエムでもあります。
11月3日夕景に放たれる、ヨコトリ2014のラストをかざる炎のパフォーマンス。皆さまの最後のご来場、心よりお待ちしています。――森村泰昌」

日時:11月3日(月・祝)
第一部「最後の朗読」17:00~18:00 横浜美術館 第3話展示室
第二部「消滅の海へ」18:30~19:00 グランモール公園、美術の広場(横浜美術館前)

※第一部には展覧会チケットが必要です。
※当日『Moe Nai Ko To Ba』の閲覧は17:00までとなります。
※展覧会最終日は18:00まで開場します(入場は17:30まで)

展覧会開催概要
展覧会タイトル:ヨコハマトリエンナーレ2014
「華氏451の芸術:世界の中心には忘却の海がある」
会期:2014年8月1日(金)~11月3日(月・祝)    
開場日数:89日間 ※休場日:第1・3木曜日(計6日間)
主会場:横浜美術館、新港ピア(新港ふ頭展示施設)
公式サイト:http://www.yokohamatriennale.jp/2014/


2014/10/29

ヨコトリーツ! 横浜トリエンナーレサポーター’sフリーペーパー

横浜トリエンナーレサポーター事務局・発行  (執筆)
VOL.9 2014年10月
サポーター、新港ピアに全員集合! 森村泰昌
このフリーペーパーは、黄金町エリアマネジメントセンターの主要施設の他、横浜市内の主要文化施設で配布されています。


2014/10/25

朝日新聞 be

2014年10月25日

フロントランナー 表現学ぶ場、生きる力届ける
「釜ヶ崎芸術大学」を運営する詩人 上田假奈代さん (インタビュー)
1-2面

1面に森村のコメントが掲載されています。


図書新聞

第3180号(2014年11月1日号) (書評)

子どもたちに芸術の心をやさしく伝えようとする――子どもたちにも問いかけみつめる力があると信じて、この絵本は作られたのだろう
たいせつな わすれもの  もりむら やすまさ  (平凡社)
(評者=中川素子)