2015/08/09

芸術資源研究センターシンポジウム「ほんまのところはどうなん,『アーカイブ』〜初心者にもわかるアーカイブ論〜」

森村が、京都市立芸術大学 芸術資源研究センター主催の公開シンポジウムに登壇します。
シンポジウムは、自らを「アーカイブ初心者」と呼ぶ森村が、アーカイブに関して分からないことを研究者に聞いてみるという趣向で開催されます。
「なぜ、いまの美術でアーカイブが話題となっているのか」を一緒に考えませんか。

日時/会期 平成27年9月19日(土曜日)13時から17時30分まで
会場 京都芸術センター フリースペース
住所 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏町546-2
参加料 無料(事前申込不要)

プログラム
その0:「プロローグ:ボクにもわかるように話してな」話者:森村泰昌(京都市立芸術大学客員教授・芸術資源研究センター特別招聘研究員)
その1:「なんでそんなもんが出来てきたん」話者:林田新(芸術資源研究センター研究員)
その2:「なにかおもろいのか教えてください」話者:佐藤守弘(京都精華大学教授)
その3:「アーカイブは病やて言うてる学者がいるらしい」話者:加治屋健司(芸術資源研究センター専任研究員・准教授)
その4:「アーカイブを芸術にする人が増えて来た」話者:加須屋明子(京都市立芸術大学美術学部教授)
その5:「忘れることはよくないことですか」話者:石原友明(芸資研センター所長・京都市立芸術大学美術学部教授)
その6:「ほんまのところどうなん,『アーカイブ』」(全員)


GOLD

2015年9月号 (執筆・連載)

森村泰昌のアート A LA MODE vol.9
”フェルメールは、なぜ人気があるのか”
p.15 


2015/08/04

花椿

(株)資生堂 企業文化部・発行  (執筆・連載)
2015年 9月号 

美の毒な人々  第38回  ルネ・マグリット  pp.43-44


2015/07/19

GOLD

2015年8月号 (執筆・連載)

森村泰昌のアート A LA MODE vol.8
”「美」はすべて超現実主義である”
p.15 


2015/07/17

「芸術家M、題名のないエッセー」

2015年 4月スタート、月1回 共同通信社から配信  (連載)

 7月分

エッセー「芸術家М、題名のないエッセー」 第4話 漫才は小説になりうるか

 7/17 大阪日日新聞、7/17 日本海新聞  他


2015/07/10

「名画の謎 ギリシャ神話篇」

  2015年 7月10日  文春文庫  (執筆)

 中野京子・著「名画の謎 ギリシャ神話篇」の解説を執筆、
タイトルは「中野京子の美楽術」、p257-261。

 この本は、2011年3月に文藝春秋社から発行された単行本
「中野京子と読み解く名画の謎 ギリシャ神話篇」を文庫化したものです。


図書新聞 3212号

 2015年 6月27日発行  (執筆)

 「アウスラさんのみつあみ道」 なかがわ もとこ・著  
スタシス・エイドリゲーヴィチュス・絵 
  
書評:「三つ編み力」を感じさせる絵本