イベント

2013/06/01

トリエンナーレ学校2013 vol.3 (イベント)

7/24(水)トリエンナーレ学校2013 vol.3 ~ヨコハマトリエンナーレ2014のコンセプトを語る!~

「ヨコハマトリエンナーレ2014」のタイトルとコンセプトを明らかにしたアーティスティック・ディレクター 森村泰昌がトリエンナーレ学校に登壇し、改めて「ヨコハマトリエンナーレ2014」について語ります。

【日 時】7月24日(水)19:00~21:00(開場18:30~)
【講 師】森村泰昌(ヨコハマトリエンナーレ2014 アーティスティック・ディレクター)
【会 場】ヨコハマ創造都市センター 3Fスペース
     http://www.yaf.or.jp/ycc/access/index.php
【入場料】無料 ※要事前申し込み (定員に達した時点で締切とさせていただきます。)
【定員】150名
【お申込み方法】
参加希望の方は、横浜トリエンナーレサポーターサイト内の参加申込フォームへアクセスしてください。
また、E-mail、FAXでも受付けております。件名に「トリエンナーレ学校参加希望」、本文に「1)氏名、2)参加希望日、3)電話番号、4)サポーター登録の有無」をご記入の上、下記までお申込ください。
E-mail:info@yokotorisup.com
FAX:045-325-7222
tri-school_vol3_0517【拡大】


2013/03/08

横浜美術館コレクション・フレンズ・トーク

美術家 森村泰昌 「美術作品は、記憶と忘却の間を漂っている」 

  日 時:2013年3月16日(土曜) 15時00分から16時30分(開場14時30分)
 
  会 場:   横浜美術館レクチャーホール

  定 員: 先着240名(要事前申込)  *参加無料

 申し込み方法の詳細は、
横浜美術館ホームページ
をご覧ください。

横浜美術館の支援プログラム「横浜美術館コレクション・フレンズ」のイベントとして、森村のトークが開催されます。
本プログラムは、現在サポーターを募集しております。(平成25年度の募集は5月6日(月・振休)まで)
ぜひこの機会にプログラムに興味を持たれた方もご参加ください。
詳細はこちらをご参照ください。

現在開催中の「横浜美術館コレクション展 2013年度 第3期」にも今年度のフレンズ対象作品となった森村作品2点が展示されています。

*横浜美術館コレクション・フレンズとは・・・
横浜美術館コレクション・フレンズは、「横浜美術館には、私の宝物がある」と思える、そんな支援プログラム。このプログラムは、横浜美術館コレクション(所蔵作品)の中から、お好きな1点を通して横浜美術館とコレクションを応援していただく、とてもユニークなプログラムです。皆さまからの参加費(1作品につき1万円)は、コレクション展の展示や鑑賞に役立つツールの開発などにあてられるとともに、緊急を要する修復などにも活用されます。


2013/02/24

YOKOHAMA TRIENNALE SCHOOL2012

 トリエンナーレ学校特別編
    ヨコハマトリエンナーレAD森村泰昌が語る

  日 時:2013年3月6日(水) 19:00-21:00
      (18:30受付開始)
 
  会 場:ヨコハマ創造都市センター 3Fスペース
       (横浜市中区本町6-50-1 
          みなとみらい線「馬車道駅」1b出口直結)

  定 員:150名・事前申し込み制 

 参加方法:E-MAIL(info@yokotorisup.com)
      またはFAX 045-325-7222にて
      氏名・参加希望日・電話番号・サポーター登録の有無
      を明記の上、横浜トリエンナーレサポーター事務局まで。

 入場料:無料

 横浜トリエンナーレ第5回展となる「ヨコハマトリエンナーレ
2014」はアーティスティックディレクターとして、美術家の
森村泰昌氏を迎えて開催します。
本特別編では、「ヨコハマトリエンナーレ2014」記者会見後に
はじめて森村泰昌氏を講師に迎えます。
ヨコトリ学校案内


2013/01/27

イベント情報:MIO PHOTO OSAKA

 会期:2013年 1月30日~2月3日 11:00~20:00

 場所:天王寺ミオ本館12階ミオホール、11階ライトガーデン

この会期中、ミオホールDで「美術家 森村泰昌の舞台裏/
福永一夫」展が開催されます。また1月31日には森村泰昌X
菅谷富夫氏(大阪市立近代美術館準備室)の対談が行われ
ます。時間は18:00~19:30。

ミオフォトアワード・プライム(ミオホールで個展開催)の権利を
獲得する公開ポートフォリオ・レヴューは11階ライトガーデンで
2月1日~3日、時間は11:00~20:00、森村は2日(土)
に登場します。
尚、昨年森村が選考した角木正樹氏の個展「カギっ子の部屋」
はミオホールCで開かれます。


2012/11/14

超・フェルメール鑑賞術(講座)

森村による下記のような講座が開催されます。

講座名:「超・フェルメール鑑賞術」
会場: 朝日カルチャーセンター新宿
日時 講座内容:
12月15日(土)13:30~15:00 今、なぜフェルメールなのか-フェルメール鑑賞術・基礎編
12月16日 (日)13:00~14:30 フェルメール絵画を大胆に読み解く-体験的美術鑑賞術
12月16日(日)15:00~16:30  「真珠の耳飾りの少女」を巡る謎-大胆な仮説に基づく鑑賞術

受講料: 会員 8,820円
      一般 10,710円

 17世紀オランダの黄金時代を代表する画家フェルメール。彼の絵画は今なお、多くの人々をひきつけてやみません。その秘密はどこにあるのでしょうか?
 同時代の画家たちとの違いや、前後の時代の画家たちの影響もみながら、「フェルメールらしさ」がどこにあるのか探ってみましょう。さらに、フェルメールをモチーフにした作品も制作している講師が、実際にアトリエや構図を再現したプロセスを通して発見した、数々の謎を語ります。
 大胆な仮説を提案することによって、おなじみのフェルメールの絵の見方ががらりと変わる鑑賞術を伝授します。

受講ご希望の方は朝日カルチャーセンターHPから直接お申し込みください。


2012/10/30

個展 「アーカイブ、それから」森村泰昌展

場 所: 佐賀町アーカイブ
    東京都千代田区外神田6 -11-14 3331 Arts Chiyoda B110
    お問い合わせ:e-mail : info@sagacho.jp  TEL : 080-3726-9960(木・金・土・日・祝 12:00 ー 19:00)

会 期:2012年11月3日(土・祝)〜2013年2月11日(月・祝)
年末年始休廊:12月29日〜 1月4日
開廊日:木・金・土・日・祝 12:00 ー19:00
入場料:100円〜(佐賀町アーカイブの運営に対するドネーションとして)

◎関連イベント:対談  森村泰昌×逢坂恵理子(横浜美術館館長)
日 時:2013 年1月 11 日(金)19:00 – 20:30(18:30開場)
料 金:800円
会 場:3331 Arts Chiyoda 1F コミュニティスペース
定 員:100名(要予約)
お申し込み:2012 年11 月3 日(土)より受付開始
ウェブサイト http://www.sagacho.jp内の申込フォームから

佐賀町エキジビット・スペース(1983–2000)の活動とコレクションを点検しつつ新しい要素を加え、日本の美術の現代史を綴る「佐賀町COLLECTION plus」シリーズ。その第4回として森村泰昌さんを迎えます。
 森村さんと佐賀町エキジビット・スペースとのかかわりは、1987年に関西の若手アーティストを東京でいち早く紹介したグループ展「イエス・アート/デラックス」に始まります。1990年には個展「美術史の娘」を開き、泰西名画の中の人物に自らが扮して撮影するセルフ・ポートレイト・シリーズを初めてまとまった形で発表し、一躍注目を浴びました。このとき同展の中で、同食糧ビル内の佐賀町エキジビット・スペースbisにて、《踏み絵》と題したインスタレーションも行っています。

今回は、佐賀町アーカイブ・コレクションから、この《踏み絵》を佐賀町アーカイブの空間に再びインスタレーションします。自らの足を型取った彫刻の足元には、セザンヌの静物画のりんごに扮したセルフ・ポートレイト写真。写真はライトボックスに収められ、光を発する空間で展示されます。ほかにも、コレクションより、フリーダ・カーロの絵画をもとにした《私の中のフリーダ(支える力)》(2001年)など、身体をモチーフとした作品を展示。併せて、著作や資料を閲覧できる書棚も設置します。

森村さんが、複数の登場人物が必要な場合などにコンピュータによるデジタル合成を試みるのは1989年以降です。新しいメディアを取り入れつつ、自らの身体性のもとに、日本の私たちにとってリアルな美術を世界へ発信しようという機運が盛り上がり始めた当時を検証し、これからを考えます。足をお運びいただければ幸いです。(プレスリリースより)


2012/09/25

イベント情報

 鳥取県立博物館 スペシャル・トーク・セッション
           「森村泰昌さんと語る」 聞き手・尾崎信一郎
 
 場 所: 鳥取県立博物館(TEL 0857-26-8045) 2階講堂  
        定員250名(申し込み不要) 無料
 
 日 時: 2012年 9月29日(土)PM2:00~

鳥取県立博物館では世界的に活躍する作家や美術関係者を
招いて、その仕事を紹介するスペシャル・トーク・セッションを
毎年開催しています。三回目となる今回は日本を代表する現代
美術家・森村泰昌さんをお招きします。
このトーク・セッションは四半世紀にわたって、現代美術の
最前線を疾走する森村さんの多様な作品に触れる得難い機会
となるでしょう。多くの方のご来場をお待ちしております。
(鳥取県立博物館フライヤーより抜粋)

鳥取チラシ表