表象 06
2012年 3月15日 表象文化論学会・発行 (有)月曜社・発売 (対談)
特集:ペルソナの詩学
対談「Echec et mat - 白のゲームとして」 森村泰昌x小林康夫
2011年7月2日、京都大学百周年時計台記念大ホールで開かれた表象文化論学会第6回
大会の中で行われた対談を採録、p12-32。
その他の情報
2012年 3月15日 表象文化論学会・発行 (有)月曜社・発売 (対談)
特集:ペルソナの詩学
対談「Echec et mat - 白のゲームとして」 森村泰昌x小林康夫
2011年7月2日、京都大学百周年時計台記念大ホールで開かれた表象文化論学会第6回
大会の中で行われた対談を採録、p12-32。
アート、音楽、映画、舞台、文学の情報を取り扱っている、国内最大級のカルチャー情報サイト
「CINRA」に、現在静岡市美術館で「モリエンナーレ まねぶ美術史」を開催している森村の
インタビューがアップされています。
こちらから。
タイトル:芸術家Mの舞台裏 福永一夫が撮った「森村泰昌」
場 所 :B GALLERY (BEAMS JAPAN 6F)
東京都新宿区新宿3-32-6
会 期 :2012年 4月14日(土)~5月17日(木)
11:00~20:00
レセプションパーティー 4月14日(土)
18:00~20:00
森村が2010年から発表している「なにものかへのレクイエム」
シリーズを中心に、作品製作の舞台裏を撮影した、福永一夫氏の
写真作品を展示、販売します。展覧会に併せて、同タイトルの写真
集もビームスから発売されます。
また、4月22日(14:00~15:30)にはゲストに飯沢耕太郎氏
を迎え、森村・福永氏3名によるトークイベントを開催します。
予約定員制:先着30名 予約は 03-5368-7309
B GALLERYまで。
会期が5月24日まで延長されました。
現在、兵庫県立美術館1Fで開催中の「コレクション展Ⅲ コレクション名品選『美術の中の
わたし』」展に森村作品が展示されています。「サイコボーグ1・3」、レンブラントの肖像画を
モチーフにした「若いセルフポートレイト1629(A)」、モノクロ作品の「鏡を持つ自画像」、
そして「肖像・ゴッホ(小)」の5点。
(尚、余談ですが3Fで開催中の「解剖と変容:プルニー&ゼマーンコヴァー チェコ、アール・
ブリュットの巨匠」展の館内シアターで上映している長編ドキュメンタリー映画「天空の赤」は
必見です。)