日本写真史(下)
2013年12月20日発行 中公新書
鳥原学・著
第4章 消費社会のイメージ 森村泰昌の登場--コンストラクティッド・フォト pp.47-52
終章 日本写真のグローバル評価 三島由紀夫になった森村泰昌 pp.125-128
単行本
2013年12月20日発行 中公新書
鳥原学・著
第4章 消費社会のイメージ 森村泰昌の登場--コンストラクティッド・フォト pp.47-52
終章 日本写真のグローバル評価 三島由紀夫になった森村泰昌 pp.125-128
共著 2013年10月18日/日本経済新聞社/全294ページ/¥1700+税
森村が日本経済新聞紙面にて連載担当しました映画評が、小説家・平野啓一郎氏の美術展評とともに単行本化されました。
互いに表現者として、読者に作品の新たな見方を投げかけた4年間の批評集。
巻末にはオリジナル対談「CROSSBORDER TALK 森村泰昌×平野啓一郎」を収録。
2013年 4月30日・発行 ㈱晃洋書房
篠原資明・著 「差異の王国 美学講義」の中で、森村に言及しています。
図版はモナ・リザ、ゴッホを使用、p42~47。
岩波ブックレット No.865 岩波書店編集部編 (執筆)
この本は、岩波書店ホームページでの連載「3.11を心に刻んで」を纏めたものです。
初出である連載は2011年5月11日号を初号として、書籍などから言葉を引き、その
言葉に思いを重ねて毎月3名の筆者により執筆されている。
森村の文章は4月11日号に掲載、p17-18。
2012年12月25日・発行 企画・監修 国立国際美術館
2012年5月に開催された国立国際美術館開館35周年記念シンポジウム
「写真の誘惑-視線の行方」の記録集。
5月12日に行われた森村泰昌と米田知子氏の討議を採録、p23-53。
美術館のミュージアムショップで販売中。
2012年 3月3日 (株)美術出版社 (対談)
監修・山下裕二 ゼロからはじめる超解説書
美術手帖 2009年11月号に掲載された山下裕二氏X森村泰昌の対談を再録、p74-86。
2012年 1月11日 (発売元・パイ インターナショナル)
飯沢耕太郎・著 日本写真小史(6) 1990-2011
おなじみのセザンヌの静物画。ところがよく見るとリンゴに顔が。現代美術家・
森村泰昌の、トリッキーな傑作。 図版・批評とその愛人(A) p186-187。
突き詰めた作品だけがもつ、圧倒的な写真力! 究極の、絶対に見ておきたい1850年-
2011年までの写真を101点収録。