「かんさい土曜ほっとタイム」(ラジオ出演)
16日(土)14:05-14:55 NHKラジオ
「かんさい土曜ほっとタイム」
インターネット配信サイト「らじる★らじる」でも聴くことができます。
http://www4.nhk.or.jp/kansaihot/x/2019-02-16/05/75703/3796360/
16日(土)14:05-14:55 NHKラジオ
「かんさい土曜ほっとタイム」
インターネット配信サイト「らじる★らじる」でも聴くことができます。
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静岡県立美術館にて開催される「1968年 激動の時代の芸術」展の関連イベントに森村が登壇致します。
講演会名:対談「1968年と1980年代は地続きか?」
開催日:2019年2月11日(月)
時間:14:00~15:30
場所:静岡県立美術館 エントランスホール
登壇:木下直之氏(静岡県立美術館館長)、森村泰昌(美術家)
司会:川谷承子氏(静岡県立美術館上席学芸員)
申込:申込不要
詳細:http://spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/exhibition/detail/44
前日2月10日には、静岡市美術館にて行われる「起点としての80年代」関連事業 シンポジウム「80年代の美術は今につながるか(仮)」にも登壇予定。
(申込は既に締め切られています。)
展覧会名:「モリメール あなたも『フェルメール』になれる」展
会期:2019年3月15日(金)-6月30日(日)
会場:M@M(モリムラ@ミュージアム)
世界初、あなたも「フェルメールの絵になれる」展覧会。体験できるのは、三点のフェルメールの世界。
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モリムラ@ミュージアムの第二回目の特別展は、これまでにない斬新な試みに挑戦します。 自らが絵のなかの登場人物に扮して撮影するという、 セルフポートレイト作品を30年以上も手がけ続けてきた森村泰昌。 本展は、そんなモリムラの変身術をみなさまに体感していただく展覧会です。 世界初、あなたも「フェルメールの絵になれる」展覧会に、参加してみませんか。
今なお世界屈指の人気画家として知られる17世紀オランダの画家 ヨハネス・フェルメール(1632–75)。モリムラは、これまでフェルメールの《絵画芸術》、 《真珠の耳飾りの少女》をテーマにした作品が手がけてきましたが、 このたび、新たに《牛乳を注ぐ女》に取り組みます。本展ではこれら、 いわばモリムラのフェルメール三部作にくわえ、各作品の関連資料や映像、 そして、撮影に用いられたフェルメールの部屋のセットを展示します。 さらに画期的なのは、これらの部屋にはどなたでも自由に入って、 「あなたのフェルメール作品」を自由に撮影できることです。 フェルメール気分を思う存分お楽しみください。
一日三組 限定!「モリメール写真館」
会期中の毎週日曜日、森村泰昌の専属スタッフ「チーム・モリムラ」の写真家と スタイリストが、フェルメールの絵の登場人物になるお手伝いをします。 実際にモリムラが使用した衣装を着たあなたをプロの写真家が撮影し、 その場でプリントに仕上げてお持ち帰りいただく、一生に一度の本格的な 変身ワークショップです。モリムラのセルフポートレイト作品を、目で見るだけでなく 実際に体感することで、作品理解を一層深めることでができるでしょう。 どうぞふるってご参加ください。
森村が以下のストリーミング配信番組に参加します。
スタジオ観覧ご希望の方は までお申し込みください。
◎番組タイトル
河出書房新社 Presents マルセル・デュシャンとは何か!?!?!?!?!?!?∞
◎ストリーミング日時
2018年11月26日(月)19時~ (※集合時間はその30分ほど前)2時間程度
動画配信URL: http://www.dommune.com/
◎会場
DOMMUNE(150-0011 東京都渋谷区東4丁目6-5 B1)
◎出演
森村泰昌(美術家)、平芳幸浩(デュシャン研究者) 司会=小崎哲哉(編集者、ジャーナリスト)
◎番組概要(主催者告知より)
コンテンポラリー・アートにおけるプレゼンスが増すばかりの伝説のアーティスト、マルセル・デュシャン。昨年2017年は《泉》から100年、そして今年2018年は没後50年のメモリヤル・イヤーでした。そんな記念すべき年に、日本ではデュシャンの聖地・フィラデルフィア美術館から貴重な作品群が東京国立博物館に大移動して「マルセル・デュシャンと日本美術」展が開催中!
そのどさくさにかこつけて、浩瀚なデュシャン伝をものしたカルヴィン・トムキンズを聞き手にデュシャンがリラックスしてあることないこと語りまくる『マルセル・デュシャンアフタヌーン・インタヴューズ』、そして日本を代表するデュシャン研究の第一人者・平芳幸浩氏(『マルセル・デュシャンとアメリカ』で吉田秀和賞を受賞)による書きおろし入門書『マルセル・デュシャンとは何か』の2冊を河出書房新社が刊行いたしました。
アーティスト、研究者、そしてアート・ジャーナリストが徹底討論する、21世紀のデュシャンの楽しみ方とは――。これを観て、本を読んで、トーハクの階段を裸で駆け降りろ!
2018年11月20日
文化 4面
日常ガラリ 森村ワールド
大阪・築40年のビルに私設美術館オープン
東京でも個展 批評精神は健在
東京、大阪にて、森村のトークイベントが開催されます。
(東京)
イベントタイトル:クラーナハの誘惑、ふたたび ――森村泰昌とユディトを語らう夕べ
出演:森村泰昌× 新藤淳(国立西洋美術館主任研究員)
2018年11月30日(金)
国立西洋美術館 講堂(企画展示館地下2階)(東京・上野)
19:00~20:30 (開場18:40)
定員130名
当日18:00より、国立西洋美術館本館1階東口付近(企画展示館に降りる階段付近)にて整理券を配付。
国立西洋美術館が新しく購入した、クラーナハ作「ホロフェルネスの首を持つユディット」をテーマに、
ユーディットをテーマにした経験のあるモリムラと、クラーナハの研究家である新藤淳氏が語り合います。
(大阪)
イベントタイトル:『森村泰昌の「映像—都市」論(上映とトークによって大阪を読み解く)』
出演:森村泰昌 卯城竜太(Chim↑Pom) 高岡伸一(建築家)
日時 :12月7日(金)19時~20時30分
場所 :大阪市中央公会堂
上映作品:「喜怒哀楽をふところに」(ロケ場所 旧国立国際美術館/万博記念公園 大阪市中央公会堂他)
「烈火の季節(MISHIMA)」 (ロケ場所 旧陸軍第四師団司令部庁舎)
「なにもかへのレクイエム(人間は悲しいくらいに虚しい)」(ロケ場所 釜ヶ崎)
「なにもかへのレクイエム(独裁者を笑え)」(ロケ場所 大阪市中央公会堂)
*特に「なにもかへのレクイエム(独裁者を笑え)」は、撮影場所である大阪市中央公会堂におけるはじめての上映で、いわばお里帰りの上映です。
上映されている情景と、今映画を見ている所が同じ場所であるという、またとない組み合わせが展開、一見の価値アリです!
くわしくは、
http://artarea-b1.jp/archive/2018/12071335.php
を御覧下さい。
美術家・森村泰昌の美術館が、大阪・北加賀屋に生まれます。
その名を、M@M(モリムラ@ミュージアム)と言います。
2018年11月3日、OPEN!
1. 「ひろく」2. 「ふかく」3. 「ながく」の三つの目標を掲げて、M@Mは年に二回の企画展、トークやレクチャーなど各種プログラムの実施を予定しています。
開館記念展は、「君は『菫色のモナムール、其の他』を見たか?」—森村泰昌のもうひとつの1980年代—。(会期:2018年11月3日[土]〜2019年1月27日[日])本展では、初めてのセルフポートレイト作品による個展「菫色のモナムール、其の他」(1986年、ギャラリー白)の展示の再現にくわえ、滅多に見ることができない作家秘蔵の80年代作品約30点をご覧いただきます。
どうぞご期待ください!
|名 称|M@M(モリムラ@ミュージアム)
|開館時間|金・土・日 12:00-18:00
|住 所|〒559-0011 大阪府大阪市住之江区北加賀屋5-5-36 2F
|アクセス|
電車で:地下鉄四つ橋線「北加賀屋」駅4番出口から、徒歩6分
お車で:阪神高速15号堺線「玉出」出口を出て直進→二つ目の信号「新回生橋」を右折して南港通に→およそ1㎞先「北加賀屋」の信号を右折して新なにわ筋に→一つ目の角を左折→およそ250m進み右側
モリムラ@ミュージアム ウェブサイト
https://www.morimura-at-museum.org/