「森村泰昌」芸術研究所

　１１月　６日　　ＮＨＫＥテレ　　　ＡＭ９：００～ＡＭ９：４５

　「速水御舟　絵の中へ　より奥へ」
新たなスタイルを見つけては壊す。創造と破壊を繰り返した日本画家・
速水御舟。近年の研究で生涯追い求めたテーマが見えてきた。それは
絵の奥行き…。何を求めていた？

【ゲスト】現代美術家…森村泰昌,【出演】日本画家…宮廻正明,
山種美術館館長…山崎妙子,蒔絵師…松田祥幹,日本画家…並木秀俊,
日本画家…永岡郁美,【司会】井浦新,伊東敏恵

日時：１０月２９日（土）

会場：同志社大学今出川キャンパス、神学館　3階チャペル

当日のプログラム：美学芸術学会の研究発表会（10：00～15：30）
　　　　　　　
　美学芸術学会および文化学会共催の講演会(森村　16:00～17:00）

第一部：10：00～15:30 　美学芸術学会研究発表
　　研究発表：　
　　１．尾形絵里子（卒業生、高松市美術館学芸員）
　　２．松原瑞枝　（本学大学院後期課程学生）
　　３．外山悠　（本学大学院後期課程学生）
　　４．尾崎一成　（卒業生　京都市立芸術大学大学院後期課程学生）
　　５．大愛崇晴　（本学科准教授　音楽学）
　　６．岡林洋　（本学科教授）
　　　
　第二部：美学芸術学会・文化学会共催講演会（午後４時～５時）　
　　　森村泰昌氏：「わたし」が「私」と出会うとき（自画像とは何かを考える）

　森村は午後４時からの講演会に登壇します。

　　２０１６年１１月号

　完全保存版　ゴッホ、君は誰？　作家の視点　森村泰昌が考える、この２枚に潜むもの。　ｐ４６－４７

2016年10月12日　（インタビュー）

Asahiイベント
妖しさ　芸術家も魅了
クラーナハ展

森村のインタビューと作品図版《Mother(JudithⅠ)》掲載。

　　２０１６年　１１月号　　　　　　　（インタビュー）

　森村泰昌―セルフポートレイトの行方　　　
　　　　　　　　　　森村泰昌インタビュー　自画像と私の３０年史　ｐ２３４－２３９

　　２０１６年　１０月号　　　　　（執筆）
　
　特集・近鉄あじ　　沿線の旨い店、大発掘！
　　　　　　　　鶴橋生まれ、鶴橋在住。美術家・森村泰昌さんによる“普段使い”の台所。　ｐ６２－６５

　２０１６年　１０月号　　　株式会社　淡交社・発行　　　　　（連載・執筆）

　第１０回　　ニッポンの！な自画像　　田中敦子　発熱する「電気服」　　　ｐ５６－５７