芸術資源研究センターシンポジウム「ほんまのところはどうなん,『アーカイブ』〜初心者にもわかるアーカイブ論〜」
森村が、京都市立芸術大学 芸術資源研究センター主催の公開シンポジウムに登壇します。
シンポジウムは、自らを「アーカイブ初心者」と呼ぶ森村が、アーカイブに関して分からないことを研究者に聞いてみるという趣向で開催されます。
「なぜ、いまの美術でアーカイブが話題となっているのか」を一緒に考えませんか。
日時/会期 平成27年9月19日(土曜日)13時から17時30分まで
会場 京都芸術センター フリースペース
住所 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏町546-2
参加料 無料(事前申込不要)
プログラム
その0:「プロローグ:ボクにもわかるように話してな」話者:森村泰昌(京都市立芸術大学客員教授・芸術資源研究センター特別招聘研究員)
その1:「なんでそんなもんが出来てきたん」話者:林田新(芸術資源研究センター研究員)
その2:「なにかおもろいのか教えてください」話者:佐藤守弘(京都精華大学教授)
その3:「アーカイブは病やて言うてる学者がいるらしい」話者:加治屋健司(芸術資源研究センター専任研究員・准教授)
その4:「アーカイブを芸術にする人が増えて来た」話者:加須屋明子(京都市立芸術大学美術学部教授)
その5:「忘れることはよくないことですか」話者:石原友明(芸資研センター所長・京都市立芸術大学美術学部教授)
その6:「ほんまのところどうなん,『アーカイブ』」(全員)