2013年10月6日

快晴。本日は仕事オフ。ピッツバーグ郊外のウォーターフォールに行く。ウォーターフォールとは、フランク・ロイド・ライトの有名な建築。日本語に訳すなら、さしずめ滝の館、あるいは水流邸か。ピッツバーグから車で約一時間半。秋の紅葉がはじまった山並みが美しい。まずケンタッキー・ノブというライトの建物の外観だけを見て、ウォーターフォールに行く。完全予約制で3時の部で見学。素晴らしい。ライトが日本建築に影響を受けて作った建築は、次に日本のモダン建築に影響を与える。この文化の往来をリアルに感じる。内部の見学のあと、外観見学。家主は滝の見える場所に家を建てたいと依頼。しかしライトは滝のあるところに家を建てた。この反転の発想こそ、表現の行き詰まりを打開する最高の方法である。 夜はピッツバーグを来訪したヨコトリ事務局長の帆足さん、大舘さんと私の三人でタイ料理店で夕食。そのあと長時間にわたり三人でヨコトリについて語り合う。
20131006