クロワッサン・プレミアム
2012年 6月号 (執筆・連載)
国立新美術館開館5周年『セザンヌ-パリとプロヴァンス』展
まるで水墨画のように描かれた、19世紀後半の「変化の時代」。p134-135。
月別アーカイブ: 2012年4月
2012年 6月号 (執筆・連載)
国立新美術館開館5周年『セザンヌ-パリとプロヴァンス』展
まるで水墨画のように描かれた、19世紀後半の「変化の時代」。p134-135。
「森村さんと見る映像作品上映会」
日 時:5 月6 日(日)14:00 ~
定 員:100 名(要申込・多数抽選)
対 象:中学生以上
参 加 料:無料
申込締切:4 月25 日(水)必着
申込方法
上記展覧会案内の「静岡市美術館HP」から入って下さい。
または往復はがきにて。1 件につき4 名様まで。
※往復はがき記載事項
①催事名、催事日②氏名(参加人数分)③年齢
④住所(郵便番号から)⑤電話番号
返信面に宛先を記入の上、静岡市美術館まで。
※抽選の如何にかかわらず結果は通知致
2012年 5月号 第494号 筑摩書房 (執筆・連載)
[美術、応答せよ! 5] :裸体作品がハズカシイ
衛藤咲希(高校生) p38-41。
森村が美術についての質問にお答えします。第5回は、衛藤咲希さんの質問に答えます。
アート、音楽、映画、舞台、文学の情報を取り扱っている、国内最大級のカルチャー情報サイト
「CINRA」に、現在静岡市美術館で「モリエンナーレ まねぶ美術史」を開催している森村の
インタビューがアップされています。
こちらから。
場 所 :静岡市美術館
会 期 :2012年 4月7日(土)~6月10日(日)
(月曜休館 但し、4月30日(月・祝)は開館)
開館時間: 午前10時00分~午後7時
名画や女優に自ら扮するポートレイト作品などで国際的にも
有名な森村泰昌(1951年大阪生まれ)。彼は若き日から、新し
い表現を見つけると、それを「まねぶ(学ぶとまねるの語源)」
作品をつくり、あらゆる表現の可能性を追求しました。
ダ・ヴィンチから岡本太郎、赤瀬川原平まで感銘を受けた様々な
作家のスタイルによって描かれた森村の知られざる「まねぶ」
作品群と、そのもとになった作品を公開し、創作の秘密にせまり
ます。新作の田中敦子の《電気服》へのオマージュ作品などを
ふくめ、芸術が輝き・熱く・事件だったあの頃、私たちが通り
抜けてきた戦後の日本の美術史を追体験できる森村ワールド、
モリエンナーレが展開されています。美術を志す青少年、必見!
タイトル:コレクションの誘惑
場 所:国立国際美術館(大阪・中之島)
会 期:2012年 4月21日~6月24日(毎週月曜日・休館)
出展作:肖像・ゴッホ、フェルメール研究(動く絵画)、
フェルメール研究3点
国立国際美術館が収蔵している6300点もの作品の中から
厳選した約350点を展示。あまり目にする機会のないフェル
メール研究シリーズが展示されています。
また、5月12日には国立国際美術館開館35周年記念
シンポジウム「写真の誘惑」に森村が参加します。詳細は
国立国際美術館(06-6447-4680)にお問い合わせ
下さい。