ワークショップ&対談 報告
7月2日、本HPでご紹介した「ワークショップ&作品上映・対談」に参加するため京都大学に
行ってきました。この催しの正式名称は「表象文化論学会 第6回大会 森村泰昌とペルソナの
表象文化論」というもので、第Ⅰ部はワークショップ「<ペルソナの詩学>再論―――プロソポン
から森村泰昌まで」、そして第Ⅱ部で森村と小林康夫氏との対談が行われました。
白いチェス駒を挟んでの対談(対局?)は森村の映像作品上映有り、15年以前東京大学で行った
森村のパフォーマンスの思い出話や東大博物館での「なにものかへのレクイエム」作品撮影の話
などとても興味深い内容で、時間制限のため話半ばで終了したのが残念に感じられました。