月別アーカイブ: 2010年4月

2010/04/30

てんとう虫(UCカード機関誌)

  2010年 5月号  (執筆・連載)

 ART 大胆な「斜め」の構図、直線的でシャープな世界観・・・ ロシア・アヴァンギャルドが
     夢見た未来の姿 「ロトチェンコ+ステパーノワ-ロシア構成主義のまなざし-」、p66。


4月28日

6月から開催の「レクイエム+全女優」展の打ち合わせと下見のために、豊田市美術館に行く。午後1時半に着き、館を出たのは7時。館内を何度も歩き回ってかなり疲れるが、ほぼ展示計画は出来た。いい展覧会になると思う。
行き帰りを、近鉄電車のアーバンライナーにする。新幹線では得られない旅情豊かな線である。私のばあいは、鶴橋駅からこれ一本で名古屋に行ける。すこし時間はかかるが、それが苦にはならない。
豊田の影
*写真は、豊田市美術館の壁に投影された影


2010/04/29

日経ビジネスアソシエ

2010年5月4日号 日経BP社・発行

目利きのイチ押し!アート&エンタメ注目株 第2回森村泰昌
(文・飯沢耕太郎)p.139


ビデオサロン

2010年5月号 玄光社・発行

アートドキュメンター 岸本康のP2 ときどきデジタル一眼ムービー
美の探究工房
(今月のテーマ)♦森村泰昌展覧会の映像

森村の映像作品制作を担当する岸本康氏が、撮影・展示機材について執筆しています。pp.100-101


ミュージック・マガジン

2010年5月号 株式会社ミュージックマガジン発行 (展評)

Art 自分の素の素性を演じる 森村泰昌「なにものかへのレクイエム 戦場の頂上の芸術」
(文・鳥原学)p.115


2010/04/26

週刊読書人

2010年4月23日号 株式会社読書人発行

森村泰昌インタビュー(聞き手=坂井希久子)
二十世紀の“女優”から“男たち”へ
『全女優』(二玄社)刊行、展覧会開催を機に
1、2面


4月24日

朝早く起きて、イサムノグチ制作の平和大橋に行く。
2_平和大橋
*写真2/平和大橋
丹下健三の平和記念館を観る。
3_記念館
*写真3/平和記念館
その後、原爆ドームに訪れる。
4_ドーム
*写真4/原爆ドーム
午前10時前、ふたたび宇品に。
今日は、壁に掛ける作業。10メートル近く上に持ちあげての展示である。
5_展示風景
*展示風景5
11時くらいに、広島現美の神谷さん、角さん来訪。広島テレビ、中国新聞などの取材陣も来る。
6_展示風景
*展示風景6
展示はかなりの力業で、しかも危険をともなったが、なんとか無事終了。
7_展示風景
*展示風景7
高い位置への展示だったのでずっと見上げる状態が続き、気がつくと首が痛くなっていた。