2009/09/06
2009年9月4日
レクイエム展の全体会議を大阪で行う。事前の打ち合わせを午前11時から。
12時半から4時過ぎまで、巡回美術館や新聞社の人々、総勢11名で、多くの議題。会議後も数人で事後の打ち合わせ。ぐったり疲れるが、山積する問題とともに光明も相半ばして見えてきた、かな。
しかしそれにしても、まだまだたくさんの新しい作品を作らなければならない。間に合うか、それが問題だ。
家の近所の道端に、自然に生えてきたアサガオが、捨てられた自転車に巻きついて白い花を咲かせていた。かなりスゴい「街角美術」ではないだろうか。
就寝前、某新聞に連載している映画評を書くため、アニエス・ヴェルダ監督の「アニエスの浜辺」のサンプルDVDを鑑賞。
朝明けに悪夢を見る。セリフを一行も覚えていないのに、芝居の舞台の幕があく夢である。何度となく見る悪夢であるが、今回は、この失態に対する厳しい事情聴取の場面が加わっていた。