2009年8月5日

090805急遽、京都に行くことになる。表具師の村山秀紀さんに会うためである。
8月28日から新宿のエプサイトギャラリーで個展がある。展覧会名は、「魔舞裸華視」。私の造語で「まぶらかし」と読む。「いろいろなものをまぜこぜにする」というような意味である。そしてその作品の半分ばかりを京表具で表現しようとしいているので、村山さんにお願いしたのだが、いろいろとトラブルが発生したようである。誰もやったことにないことばかりお願いしているので、やってみたら、「アレッ」と思うことがしばしば発生するようだ。
帰りに、四条河原町あたりで、祇園餅の桜くず餅、松葉屋の松露、福寿堂の祇園の月を買う。
*写真は、屏風にする作品「生命万歳」を見ているところ。