「森村泰昌」芸術研究所

著書　　　１９９６年３月／平凡社／￥２０００

名画とは何か、愛のある写真とは何か、「美」とは何か、一般には「難しい」と敬遠されがちなテーマを森村先生が実践的に分析していく、発見の喜びに満ち溢れた、楽しい美術講義。

　２００５年１月／Luhring Augustine ,Galerie Thaddaeus Ropac,Galeria Juana Aizpiru,SHUGOARTS

２００５年１月からニューヨーク、パリ、マドリッド、東京で開催された、ゴヤをテーマにした展覧会「LOS NUEVOS CAPRICHOS」の個展図録 。

「２００５年・春号　プリンツ２１」　　２００４年９月／（株）プリンツ２１

１９９８年・秋号に続いて２回目の森村泰昌特集号。今号は、ゴヤをテーマにした２００５年度の作品「ロス・ヌエボス・カプリチョス」全作をカラーで掲載、全て森村の解説付きです。その上、詳細な展覧会・講演会情報の資料満載です。

　２００３年４月／APERTURE

米アパチャー社より出版された、森村の総括的作品集。初期の作品からフリーダ・カーロまでをカラー図版で紹介し、その制作の手法や表現テーマに触れている。

「私の中のフリーダ／森村泰昌のセルフポートレイト」　２００１年７月／原美術館／￥２５２０

２００１年に開催された個展「私の中のフリーダ／森村泰昌のセルフポートレイト」の図録、作品のほか巻末に森村とフリーダの対談形式のテキスト「心の中でフリーダと会談する」を収録。

　２００１年６月／朝日新聞社／￥２７００

１９９３年から２０００年までに撮影された、女優シリーズのモノクロ・セルフポートエイトを収めた作品集。カメラの前でさまざまに変容するその姿を連続して眺めるうちに、やがて「M」という自己の存在も鮮やかに浮き上がってくる。

　２０００年６月／ Fundacion Telefonica (Spain)

スペイン・マドリードで開催された個展「YASUMASA　MORIMURA　HISTORIA 　DEL　ARTE」の図録、８５年のゴッホから始まる代表作を多数収録。